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先月、今月とオーストラリアの政策金利の利下げが続きました。
5月に0.50%、6月に0.25%の利下げが実施され、オーストラリアの政策金利は、3.50%となりました。
原因は、ヨーロッパの債務危機、更には中国にも景気減速の兆候が見られており、世界経済に不透明感が広がっているためです。
オーストラリアの利下げや市場のリスクオフにより、このところの豪ドルは下落基調。
これに伴い、私の豪ドルポジションも大打撃を受けています・・・
更に痛いのは、スワップの減少。
最近まで、1日100円程度獲得できていたスワップが、現在では1日70円台~80円といったところ。
豪ドルの魅力は、高金利通貨ゆえのスワップの高さ。
スワップが毎日コツコツ貯まっていくのが楽しみでもあるのですが、楽しみも減っていきますね・・・
それでも、円預金の金利収入に比べれば、豪ドルのスワップは桁違いに大きい。
市場から安全資産と見なされている日本国債の金利が下落していることに伴い、現在の円預金の金利は、かなりの低水準にあります。
ボーナス期恒例の各金融機関の定期預金のキャンペーン金利も、今年の夏は期待できそうにありません。
それを考えれば、豪ドル安の今、勝負にでるのもありだろうと思います。
今の私の豪ドルポジションについては、スイングポジションと考えていますので、リスク管理に注意を払いつつ、のんびり構えていようと思います。
今後もチャンスと判断すれば、追加でポジションを増やすつもりです。
ここ最近は、ギリシャのユーロ離脱が現実味を帯びてきており、マーケットはリスクオフ一辺倒の展開です。
株式市場は、大幅に下落していますし、為替市場もユーロや豪ドルといったリスク通貨は売られ続けています。
インデックス投資を実践している者からすると、このような時こそ積立のチャンスであり、稼ぎ時。
じゃんじゃん買い付けておきたいところです。
積立投資成功の鍵は、どれだけの口数を積み立てられるかですから、少ない資金で多く積み立てられる市場の下落期は、絶好のチャンスです。
スワップが魅力の豪ドルのような高金利通貨も高値つかみするのではなく、暴落期に買っておきたい。
ここで問題になるのが、投資資金。
こういった時に投資に回すお金がないと、大きなチャンスを逃してしまいます。
昨年の世界同時株安の時期にも同じことを強く思いましたが、投資資金を貯めておくことは、非常に重要です。
そういう私は、あまり資金に余裕がありません・・・
豪ドルを高値買ってしまい、ナンピンをしてしまっているのが響いています・・・
高値でまとめて買った訳ではないのが、せめてもの救いでしょうか。
やはり常日頃から、このような状況を想定しながら、資金を管理しておかなければなりませんね。
分かっているはずなのですが、自分に負けてしまい、なかなか思ったような行動をとれません。
自分を保つというのは難しいものです。
わずかではありますが、近い内に臨時収入がありそうなので、それを投資に回すことにします。
暴落期に更に大事なことは、リスクマネジメント。
無謀なチャレンジをして、大事な資金を失うことだけはないように、リスクマネジメントはしっかりと行いましょう。
・デニム×6
・シャツ×2
・カーディガン×1
・ジャケット×3
全て今後、絶対着ないようなモノばかり。
学生時代に古着で買ったものもあり、買取可能なのかどうかも疑問でしたが、
とりあえずトライしてみました。
結果は・・・・・・
300円の利益。
結局売れたのは、シャツ1枚、ジャケット2着のみ。
汚れがあることが買取できない理由。
それから、デニムは現在買取していないとのこと。
収入としては、少ないですが、売れないのだから、あとは捨てるのみ。
諦めがつきました。
一旦買ってしまうと、売りたくてもいい値段で売れなかったりする。
やはり、買うときには、よく考えないといけませんね。