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平成24年度の住民税の通知が届きました。
今年度は、年間131,100円。
昨年度が117,700円でしたので、
13,400円の負担増です。
去年より収入が増えたのが原因です。
私は独身ですので、扶養控除がありませんが、
18歳以下の扶養がいらっしゃる方は、
今年の住民税が、大幅に上がっているかもしれません。
原因は、税制改正。
平成23年分の扶養控除申告書から様式が変わっていますが、
住民税への影響はこの6月からになります。
どこに変更があったかと言えば、
所得税同様、16歳未満(年少扶養親族)の扶養控除がなくなっています。
33万円の控除があったものがゼロになっていますから、
大きな差です。
更に、特定扶養親族の内、16~18歳の者は、
控除額が12万円減額されて一般扶養親族と同様の33万円になっています。
16歳未満のお子さんがいらっしゃる家庭は、
かなり負担が増えているケースも見られると思いますが、
大きな原因はここにあると思います。
それにしても、扶養がいないと税金は、かなりのダメージ・・・
節約には、節税の意識も大事です。
最近、ガソリンがだいぶ安くなってきた。
今日、近所のガソリンスタンドでは、リッター137円でした。
ちょっと前に比べるとかなり落ち着いた価格。
節約のため、給油はいつもセルフです。
また、普段利用しているガソリンスタンドでは、
プリペイドカードを使うと現金での給油から2円安くなります。
ということで、リッター135円に。
更に、ポイントまで加算。
今日気付いたんですが、給油だけでなく、
プリペイドカードへのチャージでもポイントが貯まっている。
500ポイント貯まれば、500円分の給油可能。
クレジットカードを使った方が得なんじゃないかと思っていましたが、
私が利用しているガソリンスタンドでは、
プリペイドカードが一番得みたいです。
このままガソリン価格が下がり続けると、助かる・・・
私にもボーナスの時期が近づいてきました。
夏のボーナスの手取り額は、おそらく30万円弱。
今から、その使い道を考えてみる。
実家住まいのため、まず5万円は家に入れる。
これは確定。
わずかな親孝行・・・になっているのか?
残りは、25万円。
これを貯蓄・投資用と小遣いに分ける。
20万円は貯金・投資に!と考えているが、
それだと残りの小遣いに回せる金額が、5万円。
3万円程度のスーツを買うつもりなので、ちょっと寂しい。
15万円を貯蓄・投資用にすると、
小遣いが10万円。
これは、贅沢かつ確実に余る。
でも、余ったお金は、残しておけばいいし・・・
急に必要なこともあるかもしれないし、
世界経済は相変わらず不安定な訳で、
チャンスに投資に回せるお金があった方が良い。
いざという時に動けず、悔しい思いを何度もしてきたから。
ということで、といあえずは15万円を貯蓄・投資用に使おう。
余った小遣いは、とりあえずキープ。
残る問題は、この15万円をどう運用するか・・・